日本全国にあるクルマがその対象です、なんて施工業者もいますが
私はそうは思いません、仕事の道具になっているクルマは「ボディーコーティング」をするべきではない!
なぜなら使用目的が違うからだ道具を運ぶため材料を運ぶため人を運ぶためのクルマは、かなり酷使して使用される。
このようなクルマにボディーコーティングをしてもそこに「よろこび」は生まれない、そのクルマは本来の目的である「運ぶ」「移動する」に特化すべきだ、よけいなことに汗水を流して稼いだ給料を浪費してはいけない。
そのお金は大切な恋人、家族にサービスすべきだ!
また5万円で購入したクルマに5万円以上する「ボディーコーティング」をするのもナンセンスです。
ボディーコーティングが必要なクルマは、通勤のとき一緒にいたい!これからずっと付き合っていきたい!大事にしているんだ!そんな想いがあるクルマにするべきなんです!
ガソリンスタンドなどで見かける160分~できるボディコーティングってありますよね160分って朝預けてお昼ご飯食べる前に仕上がってしまう・・・・凄い速い!
160分で専門店が出来ることって「新車」の場合、洗車に90分、マスキングに30分、下地の調整に40分・・・・
残念ながら160分では肝心のコーティングができない。
更に続行するとコーティングの塗布に30分、乾燥に120分、仕上げに180分かかる
合計490分。
ガソリンスタンドの約3倍の時間がかかる。
専門店は時間という観点ではガソリンスタンド絶対に勝てない。
次に同じ車種で価格を比べてみた
ガソリンスタンド 160分~できるボディーコーティング 普通車¥45000
専門店 施工時間490分ボディーコーティング 普通車¥45000
けして同じものではないけれど価格は偶然にも一緒だった。同じボディーコーティングではないけれど時間は3倍以上かかるのに専門店と価格は一緒?
専門店ではこれ以上削減できる項目も時間もないんです、それをしてしまったら手抜きですね。
時間をかけたから良いとはおもいませんが、どんなに頑張っても160分~180分で一台のクルマを仕上げるのはドリームワンでは無理です。
自動整備工場、板金塗装屋でもボディーコーティングを行なっています。
必要な道具、設備はみんな持っていますから・・・・
塗装屋さんは塗装をしたあとに塗装表面を機械(ポリッシャー)で磨くんですよ、ボディーコーティング専門店と同じことをするんです、イメージ的に塗装業者さんのほうが上手だと思いますよね。
塗装屋さんの「磨き」はちょっと違うんですよ、塗装屋さんは仕上がった塗装を慣らすために磨くんです、そして輝きを引き出すために更に磨くのですが・・・・
ほとんどの仕上がりがギラギラ、モワモワ、酷い仕上がりだと機械の回転キズまである!
でも不思議?お客様にはきれいにしかみえない、お客様はそれで嬉しいんです。
わからなければみんな幸せ!
再塗装をしたお客様がボディーコーティングを再びコーティング施工する場合、持ち込まれたクルマに水銀灯の光を当ててみると案の定、塗装が「ギラギラ、モワモワ」のオーロラマークだらけ!
「よくこれでお客さんOKしたな~きっと知らないんだろうなぁ」
当店のようなボディーコーティング専門店ではこの「ギラギラ、モワモワ」があるか無いかが生死の境なんです。
塗装屋さんとは、きっと心の奥底で意識が違うんだろうなぁ・・・・
来店する再塗装の90%がそんなクルマです。
自動車整備工場の方から聞いた話ですが
「ボディーコーティングをするのにでマスキング・・・・・そんなものしたことないよ」
「・・・・」
そんなんでいいのか!
出張作業ができるボディーコーティング業者はたくさんいます。
お客様にとっての利点は家に直接来てもらえる、クルマを届ける必要がない・・・・ぐらいでしょうか。
知っていますか
屋外でホコリのない場所なんてないんです、風の無い日でもクルマが一台通過すれば風が巻き起こります、洗車レベルなら何も問題はないのですが、そこでボディーコーティングするとなると話は別です。
多分、出張業者さんも全部手作業といわけにはいかないでしょうポリッシャーを使用するなら、これだけは注意しなければなりません
「ホコリを塗装面に残してはいけない!」
ホコリがあるとクルマはそのポリッシャーの回転力によりキズだらけになる!異物がひとつあってもキズだらけ、外はどんな硬いモノが舞ってくるかわからないんです、細かい粉のような砂であってもそれはキズをつけるのに充分な硬さをもっている。
まず無風の状態を選んで仕事はできません、予約が入っていたら雨でも降らないないかぎり強行するでしょう!
でもね、たとえそんな日に施工したとしてキズが入ったとしてもお客様からはクレームはこないんです、それは業者もお客様もキズが入ったことなんて気が付いていないから・・・・
知らないってみんな幸せ!ってこと。
太陽の光、蛍光灯の光では小さいキズの存在は気がつけません、さらに光沢を増すコーティング液を塗ってしまえば全て無かったことになります。
(ショッピングセンターやホームセンターなどの水銀灯の明かりではバレますよ)
私は大手外車ディーラーに出張作業専門で施工をしている方に話を伺ったことがあります。
「どこでボディーコーティングをしているの?」
「ディラーさんの整備工場内です、空いていないときは屋根のない青空ですることもあるよ」
私にとって工場内も青空も外ですが・・・・
作業中に強風が吹いてきたらどうするのだろう?施工途中で雨が降ってきたらどうするのだろう?
などとネガティブなことを考えながら聞いていた私でした。
結論、出張作業ボディーコーティングってイチかバチかだよ!
違いってどこに現れるとおもいますか
同じモノを使用すれば基本的に同じモノが出来るのではないだろうか?
「新車」でボディーコーティングした場合はほぼ同じ性能のある皮膜ができるでしょう
でも新車登録から2年、3年経過したクルマを下地の研磨から施工した場合はきっとまったく違うモノができます。
クルマの美しさにこだわりのない施工者は日夜研究している施工者にはけっしてかなわない。
たとえ同じボディーコーティング商材であっても大きな違いはでるだろう!
美しさに鈍感な人ってどんなに良い商材を使用してもいいモノはできない。
美しさを追求している人って常に研究しているから無限に成長するってことかなぁ。
ドリームワンに来れば間違いはないよ!
みんな間違えている、ボディーコーティングのみではきれいにならない。
ボディーコーティングだけできれいになるクルマはキズがひとつもない「新車」だけだ
(実は「新車」だって危うい、長い間ストックにあるようなクルマはえらくコンデションが悪い)
「新車」は次のような作業で仕上がる。
1洗車
2鉄粉の除去(無い場合はやらない)
3マスキング
4下地調整(鉄粉除去のときできるキズの研磨を兼ねる)
5ボディーコーティング液塗布
6拭き取り仕上げ
もう一度言う、この工程でボディーコーティングが完結するのは「新車」だけです。
キズだらけのクルマはこれでは完結できない
本当にきれいにしたいのならこれに研磨作業が加わる、たしかに「新車」と同じ工程だけでもボディーコーティングするだけはできるのだが
そこに本当の満足はない!
みんなが求めている満足ってキズひとつ無いボンネットに鏡のように景色が写り込み、雨の日は雨粒が勢いよく転がり落ちるそんなクルマですよね。
カーポリッシュ(機械による研磨)を取り除いてしまってはクルマは輝かない!
逆にいえばカーポリッシュだけすればクルマは光輝く!
きっとカーポリッシュだけほしい方っていっぱいいるとおもうんですよ
「ワックスは自分でやるから下地だけ、どうにかならないものか」って考えている方がね。
そんな方たちのために当店はドリームワンカーポリッシュを用意しております。
その人にとって一番って「笑顔」だとおもうんです。
商品や価格ではなくて「笑顔」!
そこに「よろこび」の無いモノって価値が無い。
ある人は5千円の簡易ボディーコーティングでも嬉しいし、ある人は8万円のボディーコーティングでも嬉しい。
そこには「やってよかった」という満足があるからだ!
どんなに低価格のボディーコーティングでも首をかしげてしまったらそれはダメなモノ。
どんなに高価格でも「やってよかった」それはいいモノなんです。
私が160分~できるクイックボディーコーティングを導入しないのはお客様にその想いが伝えきれないから。
あれができない
これができなかった
これは目をつぶろう
それで引渡しなんて我慢できない。
想いの伝わらないボディーコーティングって価値が無いとおもうんです。
あなたに「心から嬉しい」とおもえるモノが一番ではないでしょうか。
あなたが嬉しいとみんなが嬉しい・・・・伝わっていますか・・・・
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